Q.競走馬の調教に”プール”ってあるけど何をすることなの?
一言でプール調教といっても、水中を泳がせる”水泳”と、水中を歩かせる”ウォータートレッドミル”とがあります。
もともと馬の比重は0.95で、比重1.03のヒト等とは違い水より軽いので、水中では、放って置いても頭とくびの一部が浮くことになります。
意外と馬は泳ぎの得意な動物であるといえるでしょう。
上記のどちらのプール調教も、脚への負荷を極限にまで抑えた状態での、心肺能力の増加をねらったものですが、水泳の上手・下手によって個体差のある”水泳調教”に比べ、”トレットミル”は安定した効果が期待できるようです。
とはいっても、プールによる調教では、競争能力の増加は期待されておらず、どちらかというと”リラックス”や”体重調整”などの目的として実施されているみたいです。

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