あがり（上がり）

あがりとは、ゴールから逆算した距離で、『最後の』といった意味合いがある。

おおくは３Ｆ（ハロン、１Ｆ＝２００ｍ）や４Ｆをいうことが多いが、追いきりなどでは５Ｆからのタイムを示すこともある。

言葉の使い方としては、「上がり３Ｆ・３８秒」や「上がり強めの調教」などのように使用する。

この上がりは、競馬のレース展開や調教管理において極めて重要な意味を持つ。

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